大阪市消防局視察

議会の常任委員会の視察で大阪消防局視察(続)。大阪消防庁舎は、 平成20年に旧庁舎の老朽化に伴い新庁舎を建設。建設費は、81億円。日本では東京消防庁に次ぐ規模で、装備,人員も充実していました。規模が大きいため、日頃から周辺市や兵庫県への出動はもちろん、大規模災害時には緊急消防援助隊として大阪府外や国際消防救助隊として日本国外へ派遣される場合もあるそうです。今後、横浜市では、 大規模地震等の災害時に、消火、救助などの初期活動の中枢となる消防本部の機能強化のために司令センターと一体的に活動ができるようにと消防庁舎整備計画が進めらています。視察で学んだことを活かし、しっかりと議会で議論していきたいと思います。s1