高齢者にも優しい戸塚を目指して

福岡のモデル事業を視察
先月6月26日に、高齢者住まい・生活支援モデル事業を福岡市にて視察を行ってきました。
近 年、高齢化と高齢者の単独世帯が増加していく中、配偶者が他界し収入が減少した、安い部屋に転居したい、足腰が弱くなって、低い階層の部屋に転居したいと いうニーズが高まる一方、賃貸住宅事業者が、高齢者だけで住む世帯(単身者、夫婦世帯)の入居を断るケースが多くあるようです。
円滑入居と生活を支援
福 岡市では、高齢者住まい・生活支援事業が構築され、緊急連絡先や保証人を確保できない高齢者を支援するため、社会福祉協議会(市社協)がコーディネーター として活動しています。また高齢者の入居のために「不動産業者協力店」「NPO団体」に協力を得て、高齢者の民間賃貸住宅への円滑入居と、入居後の生活支 援などが提供されています。生活支援事業の具体的な内容は、見守り、緊急時対応、死後事務委任、埋葬・納骨、家事、医療・介護・保険サービス等です。
戸塚区は、高齢者比率25%を超える地域も多くあり、1人暮らしの高齢者は1万5千人以上もいます。
高齢者が住まいを確保できない課題を、横浜市でもしっかりと調査、研究を進めて、高齢者に対する生活支援を進めていかなければなりません。
今後は、行政機関が高齢者の暮らしを守るためのコーディネーターとして機能することで、保証人や緊急連絡先がなくても、高齢者が安心して住み替えが実現されることが望まれます。
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